毎日コツコツ、寝ている間に働く乳酸菌

寝ている間に働く乳酸菌

乳酸菌は夜に摂るのがおすすめ

ヨーグルトや乳酸菌飲料・サプリメントなど、乳酸菌を日常に取り入れている方も多いと思います。

サプリメントだと「いつ飲んだらいいですか?」などの質問がよくありますが、基本的には薬ではないので、いつ摂取してもかまいません。

ただ寝ている間に乳酸菌が働きやすい環境が作られるので、乳酸菌と腸内環境のことを考えると、夜に乳酸菌を摂った方が乳酸菌の働きを活発にすることができます。

EF-2001乳酸菌の場合は、お料理に入れるとうま味がアップするとも言われていますので、お味噌汁に入れて飲むのもおすすめです。毎日摂る習慣づけにもなりますね。

※EF-2001乳酸菌は生きた乳酸菌ではなく、加熱処理をした乳酸菌粉末ですので、温かい飲み物に入れても問題ありません。

寝る直前だと胃腸の活動が睡眠の質を下げてしまう可能性があるので、寝る前は2時間くらい前に摂ることをおすすめします。

夕食

毎日コツコツ、続けることが大切

外から取り入れた菌は、腸内にもともと住んでいる善玉菌を活性化してくれますが、その後、腸内細菌とともに体の外にに出て行ってしまい、腸内には定着しません

例えばトマトやほうれん草を1回食べたからと言って、お肌がきれいになったり、元気になったりするわけではありませんよね?

野菜と同じで、乳酸菌も毎日コツコツ摂ること、続けることが大切です。

体の細胞のサイクル、約3ヶ月

乳酸菌は1度だけ飲んだり食べたりしても、なかなかわからないもの。

まずは1~2週間くらい試してみることをおすすめします。続けてみて「便通がよくなった」「なんとなく肌の調子がよい」など、よい変化があるかもしれません。

現代では色んな種類の乳酸菌が出ているので、自分に合うものを探して試してみるのもいいですね。

そして、私たちの体の中の細胞は日々生まれ変わっていて、平均的なサイクルは約3ヶ月と言われています。

体の中から変えるためには、そのサイクルの3ヶ月続けることがポイントです。

3ヶ月続けることで、変化を実感できるかもしれません。

腸に働きかける乳酸菌

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